🔰自動車メーカー紹介!!☆第2弾!!

目次

はじめに

ベンツの歩み

 

皆さんこんにちは!!

マイプラです!!

はじめに

前回は世界のトヨタについてご紹介をさせて頂きましたが、
今回は輸入車紹介ということで、
ドイツ御三家の一角,メルセデス・ベンツ
ご紹介して参りたいと思います!!

車に詳しくない人でも一度は耳にしたことのあるメーカーだと思います!!
ブランドロゴであるスリーポインテッド・スターが目印ですね!!

ということで早速、歴史や特徴についてお話していきたいと思います!!

ベンツの歩み

メルセデス・ベンツは1926年に誕生したドイツの自動車ブランドです。

前身となる「ダイムラー・ベンツ」は、
ゴッドリープ・ダイムラーカール・ベンツの会社が
合併したことで誕生しました。

 

ゴッドリープ・ダイムラーは
内燃機関を搭載した自動車を世界で初めて開発
カール・ベンツは世界最古の自動車メーカーを設立したことで知られており、
両名とも自動車業界の偉人といえる人物です。

メルセデス・ベンツは名前の由来にまで遡ると、
実は100年以上の歴史があるブランドなんです。

世界初の自動車から、現在のスーパーカーまで手掛けており、
車そのものの歴史にも大きく関わっています。

「ダイムラー・ベンツ」が前身

メルセデス・ベンツは「ダイムラー・ベンツ」が
前身となるドイツの自動車ブランドです。

ダイムラー・ベンツは自動車メーカーの社名で、
ゴットリープ・ダイムラーとカール・ベンツという2人の人物が関係しています。

ダイムラーとベンツは、
ガソリン自動車を世界で初めて生み出した人物です。

厳密には、早くに開発に成功したのがダイムラーで
「世界初のガソリンエンジン自動車」の特許を取得したのがベンツです。

 

2人は各々で内燃機関の研究・開発を進めていましたが、
1926年にそれぞれの会社が合併しました。

こうして誕生した自動車メーカーが「ダイムラー・ベンツ」です。

「メルセデス」の名称の秘密

合併前の1899年、
フランスのニースでハンガリー帝国の領事ダイムラー社
から自動車を買って自分で売ろうと考えました。

その際、車名に自分の愛娘の名前「メルセデス」を希望したことが
名前に由来しています。

実際のメルセデス・ベンツの誕生は1926年の合併時です。
このときはダイムラー・ベンツが社名でメルセデス・ベンツ
ブランド名でしたが、2021年に社名もメルセデス・ベンツに変更しています。

設立から95年の歩み

ガソリン自動車が誕生するまでは、
石炭ガスを燃料とする蒸気自動車が普及していました。
そして1885年、ダイムラーはガソリンを燃料とするエンジンを搭載した
「ニーデルラート」を完成させています。
ニーデルラートは木製の二輪車でしたが、
その後はガソリンエンジンを搭載した馬車や四輪車も誕生しました。

メルセデス・ベンツが誕生するとモータースポーツへ進出し、
あらゆるレースで勝利しています。
大衆車が求められる時代になると、
初の小型モデルやディーゼルエンジンモデルを発表しました。
このように世の中のニーズに答えつつ、95年の歴史を経った現在では世界的な有名ブランドとして名をはせています。

メルセデス・ベンツの強み・メリット

  • 国内に多くの正規ディーラーがあり大きなトラブルにも迅速に対応可能
  • 高級かつ高性能なクオリティーの高さ
  • 他メーカーでは味わえない安定感のある乗り心地
  • 独自性のあるスタイリッシュなデザイン

メルセデス・ベンツは世界を代表するカーメーカーなので、
正規ディーラーは国内に数多くあります。
よって、もしものトラブルにも即時に対応が可能で安心です。
また、車の品質も細部にこだわりを感じ日本人受けするカーメーカーでもあります。
輸入車国内販売台数は近年トップをキープしており、
世界シェアを見ても常に上位に君臨しています。
世界的に有名な著名人が所有していたりと、人気の高いメーカーです。

メルセデス・ベンツの弱み・デメリット

  • 国産車に比べ部品が高い
  • 販売価格がやや高め

車のクオリティーの高さを求めるがゆえに、
販売価格が他メーカーと比べるとやや高めです。
お車の修理にかかる費用が国産車に比べ高いのも事実です。
メルセデス・ベンツは欧州車の中でも故障頻度が少なくメンテナンスを
しっかり行うことによって、故障リスクの可能性を小さくできます。
修理頻度を減らすためにも、
消耗部品などを早期に交換するなどメンテナンスを怠らない事が大切です。

長くなってしまいましたが、
今回は自動車メーカーのドイツ御三家で一角を占める
メルセデス・ベンツについてご紹介させて頂きました!

次回もメーカー紹介をしてまいりますので、お楽しみに!!

ありがとうございました。

 

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